ニキビを治す正しい洗顔方法

ニキビを治すには、正しい洗顔って大事です。

顔は、衣服に覆われずに常に露出した状態なので、排気やタバコの煙、ほこりなど、空気中の汚れに直接さらせれています。

さらに、汗や皮脂、古い角質、メイクアップ料などが混ざり合い、肌は汚れていきます。

この汚れを放置すると、雑菌が繁殖したり皮脂が酸化して過酸化脂質がつくられたりと、汚れがどんどん肌を刺激するものへ変化していきます。そして、にキビの原因ともなるのです。

ニキビケアの洗顔方法は、まず手を石鹸できれいに洗い、次にぬるま湯で顔を軽く洗います。次に洗顔料を手と手を重ね合わせたときに、間に泡のクッションができる程度に泡立てます。この泡立てがニキビ洗顔のポイントです。

洗顔料を充分に泡だてたら、皮脂の多いＴゾーンから泡をのせていき、くるくると縁を描くように軽く汚れと馴染ませます。それから、頬などのＵソーンに泡を置き、目元や口元などの繊細な部分は、最後に優しく洗います。この時、絶対に強くこすらないこと。

そしてぬるま湯でよくすすぎます。とくに、こめかみやフェイスライン、髪の生え際などに泡が残らないよう、充分に洗い流しましょう。

最後に清潔なタオルで水分をやさしくふきとります。

洗顔のあとは、ニキビ予防の化粧水でケアを。

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